グラス、灰皿、トロフィーなどのガラス製品クリスタルガラスは削って直すことが出来ます。よくご依頼のあるのがバカラやラリックなどのグラスの修理です。またシガーBarなどで使われている厚さのある灰皿も面取りなどで修理が可能です。
グラス磨き修理のメリットとデメリット
メリット 修理跡が見えなくなります。食洗機にかけることが出来ます。
デメリット 削った分だけ高さが低くなります。薄いグラスの場合作業中に破損の可能性があります。
気を付けて作業をしていますが極まれに作業中にヒビなどが入る時があります。
破損の場合その時は修理代を頂きません。
下記の写真の場合(欠けが5mm以内)はグラスの形状は問わず全て1個2850円税込みです。
バカラ、ラリック、切子のグラスなどメーカーは問いません。
下記の様なグラスの欠けでしたら2850円税込みなのでお見積もりを計算しやすいです。
多くのバーや個人の方々にご利用いただいています。
研磨の技術を使うとこのようなことも出来ます。
バカラの小鉢です。縁にギザギザ模様がついています。この部分がよく欠けるので、ギザギザ部分を削りました。
お値段は4300円です。期間は~3ヶ月です
バカラのマッセナのワイングラスが割れてしまいました。割れた下まで縁を削り落としました。縁は丸めて艶も出します。5500円ほど
バカラのグラスですが縁から大きく割れてしまいました。その為割れた一番下まで削り修理しました。高さが低くなりましたが小鉢などとしてお使いできます。値段はグラスの場合 4500円です。グラスの厚みによりお値段が変わります。
こちらはバカラのアルクールワイングラスがグラス部分とステム部分で折れた状態でした。 グラス部分の底を平らにして盃に、台座部分は割れた断面を整えてペーパーウエイトにしました。加工賃すべて込みで5200円と税です
ガラスの置物のくちばしが欠けました。先を整える様に削りつやを出して仕上げました。お値段は 4000円です。
花瓶が割れたため、ヒビの下でカットしました。
高さは短くなりましたが、花瓶としてお使いできます。お値段は 8000円です。
東京のお客様のバカラの大きな花瓶です。縁の厚みが2cmほどありとても重い物です。白丸の部分が幅2cm深さ5mmほど欠けました。方法はグラインダーの形を利用して欠けた部分を削り全体的に波打たせた感じに仕上げました。
お値段は 13000円ほどです。
取っ手のついたガラスのお皿ですが、写真の様に持ち手が割れてしまいました。持ち手部分を削り、断面を銀で仕上げました。四角いガラスのお皿としてまたおつかいできます。お値段は 10000円です。
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