グラス、灰皿、トロフィーなどのガラス製品クリスタルガラスは削って直すことが出来ます。よくご依頼のあるのがバカラやラリックなどのグラスの修理です。またシガーBarなどで使われている厚さのある灰皿も面取りなどで修理が可能です。
グラス磨き修理のメリットとデメリット
メリット 修理跡が見えなくなります。食洗機にかけることが出来ます。
デメリット 削った分だけ高さが低くなります。薄いグラスの場合作業中に破損の可能性があります。
気を付けて作業をしていますが極まれに作業中にヒビなどが入る時があります。
破損の場合その時は修理代を頂きません。
下記の写真の場合(欠けが5mm以内)はグラスの形状は問わず全て1個2850円~3400円税込みです。
バカラ、ラリック、切子のグラスなどメーカーは問いません。
下記の様なグラスの欠けでしたら2850円~税込みなのでお見積もりを計算しやすいです。
多くのバーや個人の方々にご利用いただいています。
研磨の技術を使うとこのようなことも出来ます。
バカラの小鉢です。縁にギザギザ模様がついています。この部分がよく欠けるので、ギザギザ部分を削りました。
お値段は4500円です。期間は~4ヶ月です
バカラのマッセナのワイングラスが割れてしまいました。割れた下まで縁を削り落としました。縁は丸めて艶も出します。5500円ほど
バカラのグラスですが縁から大きく割れてしまいました。その為割れた一番下まで削り修理しました。高さが低くなりましたが小鉢などとしてお使いできます。値段はグラスの場合 4500円です。グラスの厚みによりお値段が変わります。
こちらはバカラのアルクールワイングラスがグラス部分とステム部分で折れた状態でした。 グラス部分の底を平らにして盃に、台座部分は割れた断面を整えてペーパーウエイトにしました。加工賃すべて込みで5200円と税です
ガラスの置物のくちばしが欠けました。先を整える様に削りつやを出して仕上げました。お値段は 4400円です。
東京のお客様のバカラの大きな花瓶です。縁の厚みが2cmほどありとても重い物です。白丸の部分が幅2cm深さ5mmほど欠けました。方法はグラインダーの形を利用して欠けた部分を削り全体的に波打たせた感じに仕上げました。
お値段は 13000円ほどです。
取っ手のついたガラスのお皿ですが、写真の様に持ち手が割れてしまいました。持ち手部分を削り、断面を銀で仕上げました。四角いガラスのお皿としてまたおつかいできます。お値段は 10000円です。
電話 0761-78-0252
携帯 080-1956-1983
メール kae94baru55@gmail.com
メールは下記のメールフォームから。又は直接アドレスを入力してお送りください。
①受け付けは 電話、メール、 LINE,または工房に持ち込みで受け付けています。
②お見積もりを出します。器の種類、割れた様子を教えてください。連絡先、メールフォームは下記にあります。
③お見積もりで宜しければ十分梱包してお送りいただければと思います
④到着後器に問題なければお振込みをお願いします。
⑤修理終了後返送します。
詳しくは「お問合せ」のページをご覧ください